FXのトレードで利益を上げるためには値動き(ボラティリティ)が必要になるわけですが、今後もそのボラティリティは継続して、トレードできるのか?の安心材料を持っておきたいと思ってました。(できれば長く続いてくれた方が安定した資産構築ができるので。というかせっかく勉強してFXで利益出せるよう取り組んでいるのにもう利益出せない!とかっていう状態になってほしくない。)
というわけで、過去からの日足の値動きをそのまま時系列に可視化してみました。
データ取得・解析環境
- 楽天MT4口座のデータ利用(8通貨分の日足データ, 2000年1月4日~2021年5月24日)
- Google colaboratory
分析の方法
- 日足の高値と安値の差分(絶対値)を算出
- そのまま時系列で差分をグラフ化
結果:日足の値動き推移
結果から言えること
2000年から可視化してみましたが、年ごとにボラティリティが高くなることもあるようです。20年間でボラティリティが低下しているというのは確認できなかったので、ひとまずは今後もこの傾向が続くと見て良さそうです。
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